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ジュリエッタ

2014年ごろから短編作品として誕生した小野龍一脚本の哲学(?)ギャグマンガ。

中井村の一人の男の3人の女房(その中にジュリエッタがいる)の複雑な関係のお話のはずなのだが、作中にハカセとタカシという謎のキャラクターが登場し物語の解説をはじめ、その勢いでそのまま打ち切りエンドのような結末を迎える。そのあまりの謎さについていけない人がちらほら…それなのになぜか続編の製作が決定する。

ジュリエッタ過去編ではジュリエッタの兄の最期とボールペンの経緯が描かれる。全くよくわからない感動話を終え、ようやく完結したかと思えば、またも続編製作が決定する。(おそらくこれが最後)

ジュリエッタ2は真相解明編ということで、前後編の大長編となっている。ここでようやくタカシくんが主人公となり、ジュリエッタの謎を明かしていく…

(現在、前編まで公開中。後編は現在製作中…)

 

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