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ナポリ譚

2013年から連載している、はじめての共同制作漫画。

脚本をクレイジーユーフォニウマーという大学の友人にお願いしている。(もちろんユーフォニウムを吹く)

物語の元となっているのは「桃太郎」だが、第1話からすでに桃太郎の物語とは大きく異なっており、ものすごいスピードで物語が展開される。

漫画の形式は「雑漫画」で、第1話以降、表紙とあらすじをかならず冒頭に持ってくる形をとり、前回の内容がよりわかるようになっているが、そもそも物語が滅茶苦茶なので、あらすじがあってもあまり意味がない。また、パロディが至る所に登場し、これはヤバいんじゃないかと作者が思うくらいそのままの姿で描かれることもある非常に危険な漫画である。

主な登場人物

桃太郎=パンツィエッタ

 

おじいさんだった人。おばあさんだと思われてた人(砂糖 マジョリー奈)に操られていたとわかり、マジョリー奈を討伐するためにモモ・タ・ロウとともに旅に出る。

モモ・タ・ロウ

 

歪な形をした人間(?)もともと桃太郎の仲間だった人。なぜか全裸で埋められていたが、刀でも切れない強靭な体を持つ。そしてまた桃太郎と旅にでる。

砂糖 マジョリー奈

 

おばあさんだった人。その正体は魔法使いであり、鬼ヶ島の領主。しかし、肉弾戦は作中で一番弱い。桃太郎との再戦で負けそうになり、愛機サイクロソ号で逃げ出す。

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